2016.01.12
2003年から滝川市で行われている市民参加型のこのイベント。参加者は 紙袋に思いおもいの画を描き、切り抜いて、オリジナルのランターンを作る。 『幼稚園児からお年寄りまで、普通の人々が世代も性別も技術も経験も乗り越えて、誰もが楽しみとしてランターンをつくり、自分でそれらを通りに並べて点灯する。』 『街の風景を楽しく美しく一変させる、その感動を皆さんが全員で共有し、一体感と存在感を主張する冬の風物詩に育てたいのです。』 『あくまでも幼稚園児からお年寄りが主役のささやかな冬の楽しみとして、しかし、大勢の個人参加が全体として大きな感動のインパクトを生み出す奇跡を起こす、そんなイメージを抱いているのです。』 公式HP 紙袋ランターン発案者の五十嵐威暢氏の想い より抜粋