2018.08.08
新潟のテレビ局で働く洋子(ヒロコ)は、夢の中に出てきた音を求めて佐渡に還る。かつて、小さいころに聞いた音なのだろうか? この夢の音が存在するのだろうか…? 東京に住む彼女の親友、皓(ヒロシ)はすぐに一緒に行くと言った。 都会での煩わしい日々から解放される機会を求めていたのかもしれない。 2人は佐渡の美しい自然風景と素晴らしい歴史や文化に触れ、美味しい食事や染み渡る温泉に癒されてゆく… 洋子の夢の音にはどんな意味があるのだろうか…